June 15, 2009

好きなことは仕事にしない方がいい、いやいや、好きなことを仕事にした方がいい。

といった話は昔からときどき出てくる話だけども、具体的な話に落としたときに「好きなこと」が途中で変わっているケースがままある。たとえば「好きなこと」はゲームで遊ぶことなのにゲームを作る仕事の話になったり、服を買ったり着たりするのが好きなのに服を作る仕事についてだったりとかね。

世の中の大半の仕事は「何かを作る」「何かを売る」「何かを他人にサービスする」「人を動かす」であって、さらにそのうちの多くの仕事は「他人が望むものを作る・売る・サービスする」だ。実際どうなのかわかんないけども、おおくの人の「好きなこと」は既存の仕事にあてはまらないんじゃないかとおもう。少なくとも学校を卒業するタイミングではね。

2009-06-15 - strange (via ssbt) (via burnworks) (via yaruo)

全くその通り。

例えば、その辺の人を捕まえてきて、なんでもいいからサービスをして1万円もらってみなさい? といわれたら大抵の人は困るだろう。

それ以前に「私にはこれができます!」と言うのさえ難しいだろう。

社会人というのは最低限、それができる人のことを言うんじゃないだろうか。

その社会人への入り口である就職面接において、自己アピールやら質疑応答をするのは、実は「自分の有用性をうまく伝えることで、面接員の仕事の手間を減らす手伝い」ができるかどうか、ということが最重要課題なのだったりする。上司の役に立つ仕事をする予行演習のようなものだから。